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江戸時代に岡山藩主の池田継政が湯治場を設営したと言われているのが「小森温泉」。当時、藩をかけての一大事業として建設されましたが、湯元に清水が混じり込んだことをきっかけに温度が下がり数年を待たずして衰退、一旦は閉鎖されてしまいました。昭和28年ごろに再調査したところ豊富な湯量が確認されたため、再興されたのが現在の建物です。湯は、サラリとした感触で刺激が少ないので温泉初心者さんにもおすすめ。浴槽の湯は加温されていますが、カランから出てくるものは約28℃の源泉そのままです。
この温泉地の泉質
- 塩化物泉
- 単純温泉
- 炭酸水素塩泉
- 硫酸塩泉
- 二酸化炭素泉
- 含鉄泉
- 酸性泉
- 含よう素泉
- 硫黄泉
- 放射能泉
住所:岡山県加賀郡吉備中央町小森245
お車でお越しの方:山陽自動車道岡山ICから40分、岡山自動車道賀陽ICから30分
公共交通機関でお越しの方: