温泉地情報
INFORMATION
温泉紹介
アクセス
マップ
SNS
リンク
湯涌温泉の発祥養老の昔(七一八年頃)、農夫が体を癒す白鷺を見て、温泉の湧き出るのを発見したと伝えられる説があるほか、白山を開いた泰澄太師の発見とも伝えられています。
藩政時代には、歴代藩主の「湯治ゆ」として加賀藩御用達の湯であったとされています。
大正六(一九一七)年九月、「宵待草」の詩と特異の美人がで知られる竹久夢二が笠井彦乃と約一ヶ月にわたる「至福の刻」を過ごした
ロマンの湯町としても知られ、九軒の情緒あふれる湯宿が集まったこの湯涌は、「金沢の奥座敷」として重宝がられ、総湯「白鷺の湯」とともに旅人の心と身体を癒し続けています。
この温泉地の泉質
- 塩化物泉
- 単純温泉
- 炭酸水素塩泉
- 硫酸塩泉
- 二酸化炭素泉
- 含鉄泉
- 酸性泉
- 含よう素泉
- 硫黄泉
- 放射能泉
住所:石川県金沢市湯涌町イ1番地
お車でお越しの方:金沢西I.C.より(約30分)
公共交通機関でお越しの方:https://yuwaku.gr.jp/access/